家族がつどい子供をはぐくむ二世帯住宅~涼温な家~
草加市 W様邸 注文住宅
建築レポート|全物件
建築中レポート
- 1. 2016年04月28日
- 2. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】玄関―シューズクローク
たくさん靴が入るシューズクローク
ロールスクリーンで目隠し。
- 3. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】リビングのドア
ステンドグラス風がアクセント
- 4. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】リビング
カーテンの風合いと壁のエコカラットが優しい雰囲気
- 5. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】1階 キッチン
リビングと一体のキッチン。その奥の洋室はクロスを貼り分けています。
- 6. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】浴室と洗面所
洗濯機置き場の上には棚を付けました。収納もたっぷりです
- 7. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】1階 トイレ
階段下のスペースを利用して手洗いカウンターを設けました
- 8. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】2階廊下
廊下より奥の洋室を見たところ
- 9. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】2階キッチンとリビング
コンパクトでも収納スペースを確保しています。
壁のオレンジとシンクのオレンジに注目
- 10. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】2階 洗面所
収納も身長に合わせて少し低めに
- 11. 2016年04月23日
-
【WEB内覧会】小屋裏 機械室
こちらが『涼温な家』の心臓部。
- 12. 2016年04月17日
-
外構工事 終わりました。
駐車スペースも2台分あり、広々感じます。
- 13. 2016年04月17日
-
玄関までのアプローチ
タイルの色味もイメージにぴったり。
- 14. 2016年03月31日
-
建物本体工事は、ほぼ終了です
照明が付き、手すりなどの細かい部品も付きました。完了検査にも無事合格して、残る工事は外構部分とカーテン取付になります。来週にはクリーニングも終わり、いよいよ『涼温な家』として稼働します。
- 15. 2016年03月22日
-
クロスの施工が終わりました
ピンク色の石膏ボードに比べて明るい印象です。ここまで来ると完成も間近。この部屋は上下で貼り分けをしました。
- 16. 2016年03月22日
-
トイレは一面だけアクセントに
階段下のトイレは手洗い部分にアクセントクロスを貼りました。
- 17. 2016年03月22日
-
2階はオレンジ色がアクセント
コンパクトにまとまったキッチンが部屋の中心に。
- 18. 2016年03月22日
-
クロス工事が終わったら
可動棚や洗面台、トイレの取付や照明器具が取り付けられます。
- 19. 2016年03月10日
-
リビングにはエコカラットを貼りました
リビングの壁の一部分にはエコカラットを採用しました。質感の違いがアクセントになっています。
- 20. 2016年03月10日
-
アクセント効果
コンパクトなつくりの中にもちょっとしたアクセントが。リビングの入口にステンドガラス調のドアを選んでいます
- 21. 2016年03月09日
-
キッチン2日目
こちらは1階のキッチン。
- 22. 2016年03月08日
-
キッチンの取付
W様邸は二世帯住宅のため1階と2階にキッチンが付きます。2日間に分けて工事をします。本日はここまで。
- 23. 2016年03月07日
-
階段も仕上がりました
壁はピンクの石膏ボード。この上にクロスで仕上げていきます。ボードに穴が開いているのはスイッチやコンセントプレートになります
- 24. 2016年03月07日
-
埋めこみ収納
壁に埋め込む収納は、クロス工事の前にあらかじめ施工しなくてはなりません。ここはトイレ。便器はクロス工事のあとで設置します。
- 25. 2016年02月28日
-
階段ができています
2階への階段も設置されています。手前にある線は電話などの配管や配線です。そろそろ大工工事も終わりに近づいています。
- 26. 2016年02月28日
-
石膏ボードはピンクが基本
クロスを貼る前の状態までが大工工事。このピンクの石膏ボードの状態になると大工さんの作業はいったんおしまい。この日の打合せは照明器具とクロスをメインに決めました。
小さなサンプルではなかなかイメージがわきませんが、現場での光の入り具合を感じながらの選定です
- 27. 2016年02月21日
-
足場が外れました!
ようやく全体が見えました。物干し金物もついています。まるでバンザイしているみたい。Low-E遮熱ガラス入りの樹脂サッシは室内が見えにくいのが特徴です。2階の窓は空が写っていますね。
- 28. 2016年02月21日
-
足場が外れたら
現場での打合せが多くなってきます。今日は、室内の明るさを見てクロスの色の打合せです。棚の高さなどもこのタイミングで。お客様にとっても図面でイメージするより、ここで動線を考えながら。の方がイメージが湧きますね。
- 29. 2016年02月21日
-
そして外構工事の打合せも始まります
足場が取れると、外構工事の打合せが本格化。駐車スペースや自転車の停める場所、外の水道の位置、門やフェンスはどうするか。。などなど
建物を見ながら決めることでよりイメージが湧きやすいですからね
- 30. 2016年02月03日
-
階段ができる前に
階段ができる前は、1階の天井(2階の床)には穴が開いた状態です。階段ができるまでははしごをかけて昇り降りをしています。写真は小屋裏まで上がるはしごから下を見た感じ。ひえー 下は見ないように昇る(降りる)のがコツですの。。
- 31. 2016年02月03日
-
階段ができる前に(その2)
W様邸は二世帯住宅ですので2階にもキッチンがあります。階段やまわりの壁が出来上がってしまう前に大きな荷物をあらかじめ2階へあげておく必要があります。写真はキッチンのキャビネットを上げている様子。総勢4人での作業。ご苦労さまでございました。
- 32. 2016年01月26日
-
サイディング工事
外壁のサイディング工事は専門業者が行います今回、二人で作業して、一週間ほどでこのように。先週降った雪がまだ北側に残っていましたがこの日でサイディングの施工は終了しました。このあと、サイディングの間のコーキングの処理をして外壁は完了します。
- 33. 2016年01月26日
-
サイディング工事
北側より見ますと、、できていますね。シートが外れるまでもう少し。
- 34. 2016年01月26日
-
コーキング処理
外壁工事はサイディングを貼る職人さんとコーキング専門の職人さんとそれぞれに施工をする場合があります。(私も知らなかった!!)
写真の角部分 右側がコーキング終了 左側がこれから。
気温により固まるまでの時間が違うんですって!
- 35. 2016年01月26日
-
その頃中では。。
外はサイディング工事、中では大工さんがいよいよ“天井野縁(てんじょうのぶち)”を組み始めました。これは天井材を固定するためのもので格子状に組んでいくのが基本。
排気のダクトも天井裏に納まりました。
- 36. 2016年01月26日
-
センターダクト
床下から出ている部分につなぐ準備は出来ていますよ。意外と背が高いのね。管の中が汚れないように密閉してあります。
- 37. 2016年01月14日
-
断熱工事がおわりました。
壁の断熱工事が終わろうとしています。大工は2人~3人で作業をしていますが、この日はすでに室内での作業に入っています。それにしても、いい天気。
- 38. 2016年01月14日
-
胴縁(どうぶち)
壁の断熱材は二重に貼ります、継ぎ目をずらして二枚目を貼ったら、胴縁を施工します(縦の木材のこと)
- 39. 2016年01月14日
-
換気の部材が天井に!
中ではすでに換気のダクトが設置されていました。すでに電気配線もありますね
電気屋さんも工事に合わせたタイミングで何度かやってきます。
- 40. 2016年01月14日
-
午前11時の陽当り(冬)
来週からサイディング工事が始まる予定です。どんな外観になるのか楽しみですね
- 41. 2015年12月24日
-
サッシの取付
窓にはサッシが付きました。サッシの取付は大工さんが、シャッターの取付は業者さんが来て取付をします。アルゴンガス入りのペアガラスはかなりの重量があります。
- 42. 2015年12月24日
-
床組み
こちら1階の床を作っております。左側中ほどに開いた穴には掘り座卓が設置される予定。「涼温な家」は床下も換気しておりますので足元がスースー寒くないんですよ
- 43. 2015年12月24日
-
気密測定
横田建設では一棟一棟気密測定を行っています。C値(しーち)の測定により隙間がどのくらいあるのかがわかります。
※詳しくはホームページ内のYOKOTAペディア参照ください※
- 44. 2015年12月24日
-
気密測定
窓に、大きなラッパのようなこの機械を取付け、空気をどんどん外へはき出していきます。室内を負圧にすることで隙間を測ることができるのです
- 45. 2015年12月24日
-
気密測定
測定結果は、0.18㎠/㎡
W様邸全体では33㎠の隙間がありますが、1㎡あたりにするとわずか0.18㎠になります。埼玉県の基準値が5.0㎠/㎡であることを思うと非常に高い気密性能であることがわかります
- 46. 2015年12月24日
-
こちらは2階の様子
これから各部屋が間仕切られていきますが、今はまだ。。
- 47. 2015年12月24日
-
小屋裏の様子
屋根部分には一層目のグレーの断熱材が見えます。
壁の断熱材は少し緑色。
- 48. 2015年12月16日
-
断熱材(一層目)の施工中
サッシが付いたら断熱材の施工。まず一層目がだいたい終わりました。
- 49. 2015年12月09日
-
幣串はここに
上棟式の際、棟木に取付けた幣串はひっそりと建物の中から見守っています。
- 50. 2015年12月06日
-
屋根屋さんの工事が終了しました
南北にかかる切妻屋根です。カタログでは『平型スレート屋根材』と記載がありますが、業界で『コロニアル』と呼ばれる屋根がこのタイプになります。
残念なのは施工中の写真が撮れなかったこと。。。
- 51. 2015年12月06日
-
屋根屋さんの工事(別の現場の写真です)
他の現場での屋根屋さんの仕事の様子です。下の方から重ねるように固定していくのですね。屋根の勾配によっては、危ない作業です。
- 52. 2015年12月01日
-
屋根工事 野地板貼り
断熱材をすべて施工したら上から野地板(のじいた)を貼っていきます。
- 53. 2015年12月01日
-
屋根工事 アスファルトルーフィング
野地板の上にアスファルトルーフィングを貼っていきます。ここまですべて大工の仕事。このあと屋根の施工です。屋根屋さんがやってきます
- 54. 2015年11月28日
-
屋根断熱工事(三層目)
三層目の断熱材施工の前に垂木(たるき)の施工をします。この垂木の間に三層目の断熱材が入ります。あと少しで屋根断熱の工事が終わります。
- 55. 2015年11月28日
-
屋根工事(三層目)
そしていよいよ三層目の断熱材を垂木の間にはめ込んでいきます。
- 56. 2015年11月27日
-
屋根断熱材工事(一層目)
上棟してから一週間と少し、一層目の断熱材ミラフォームΛ(ラムダ)を貼り終えました。構造材の間にきっちり入っています。
- 57. 2015年11月27日
-
屋根断熱工事
一層目が終わった後、野地板を貼っていきます。屋根の上、かつ勾配がきついのでこのあたりの工事は細心の注意を払い施工します。滑りそうですしね。。
- 58. 2015年11月27日
-
屋根断熱(二層目)
野地板の上に二層目の断熱材を貼っております。下の方から貼っていくんですね。。
- 59. 2015年11月27日
-
屋根断熱工事(二層目)
二層目の断熱材を貼り終えました。暗くなってしまいましたので本日はここまで。断熱材どうしを気密テープでつなぎ 二層目の工事が終わりました。
- 60. 2015年11月20日
-
着工後の工事(電気)
話は少し戻りますが、着工に当たり電気屋さんの工事が入っていました。電気が来ていないと工具も照明も使えませんものね。
- 61. 2015年11月19日
-
上棟2日目
ひゃー 棟が上がったよ!!
何より お天気になってよかった。平面図が立体になった瞬間です。ここにいると桧のいい香りがします。お母様と娘さんご夫婦+お子様二人の二世帯住宅、桜の頃にはここでの暮らしが始まる予定です。
- 62. 2015年11月19日
-
上棟式
棟木に幣串を取付けて、上棟式が始まります
- 63. 2015年11月19日
-
上棟式
棟木に、お酒・米・お神酒を奉り棟梁(田口さん)が代表してお浄めしたあとで、家の四隅に建主様がお清めをします。
- 64. 2015年11月19日
-
上棟式
「住み心地」にこだわって、この『涼温な家』を建てることを決めたW様ご家族とあらためて無事の竣工を願い乾杯をします。
- 65. 2015年11月19日
-
上棟の記念に。
初めて横田建設にお越しいただいたのが2013年5月でした。宿泊体感を経て、我々を家づくりのパートナーに決めていただいてから2年半 今日は私たちにとっても感慨深い上棟となりました。まだまだ工事は続きます。気持ちを引き締めていきますよ~
- 66. 2015年11月18日
-
上棟1日目
始めに材料を運び込むことから。この日はクレーン車の人、材料を運ぶ人、そして大工が4名で作業が始まっています
- 67. 2015年11月18日
-
上棟1日目
住宅街なので大きなトラックが入れず、小ぶりなトラックで数回に分けて搬入です。
- 68. 2015年11月18日
-
上棟1日目
材木が、空を飛ぶ光景。電線を避け、細心の注意を払い運びます
- 69. 2015年11月18日
-
上棟1日目
ここでは、大工が材料を受け取ります。足元が不安定な中、声を掛け合いながら作業は進みます。
- 70. 2015年11月18日
-
上棟1日目
次々に運ばれる材料を、作業手順に従って積み上げていきます。
- 71. 2015年11月18日
-
上棟1日目
お隣側から見た景色。
- 72. 2015年10月28日
-
基礎下塗り
MP工法の作業が終わると、左官屋さんの出番。ミラポリカの上に下塗りをするのです。
この段階では下塗りまで、仕上げ塗りは大工工事が終わる頃。それまでは汚れないように養生をしておくのです。
この作業のために左官屋さん(一人)が現場に登場。
- 73. 2015年10月27日
-
シロアリ対策~MP工法~
MP工法とは、ミラポリカの継ぎ目から白蟻の侵入を防ぐための樹脂を注入する工法のことで、この作業は基本的に大工が行います。定められた手順に沿って施工をしていきます。
シロアリ対策について詳しく
- 74. 2015年10月26日
-
コンクリートの型枠を外します
独立基礎の枠も外します。この丸い基礎の型枠は横田建設オリジナルです。以前は段ボール製の使い捨ての枠を使用していましたが、毎回使うものなのでコスト削減のため特注で製作したものなのです
- 75. 2015年10月26日
-
生まれたての基礎
まるで陶器のようなつるっつるの肌触り。きれいです、うらやましいです。
- 76. 2015年10月26日
-
型枠を外した全景
型枠を外す作業までが、基礎屋(樋口さんチーム)の仕事。ここから先は、、いよいよ わが横田建設の大工の出番でございます。
- 77. 2015年10月22日
-
独立基礎のコンクリートを打ちました
中の独立基礎(丸い部分)が見えるでしょうか?
寸胴鍋のように見えるのが独立基礎ですよ~
- 78. 2015年10月20日
-
耐圧コンクリート打設工事
この日、現場には、樋口さん率いる基礎屋さん(5人) コンクリートミキサー車(1人)、ポンプ車(1人)、現場監督(1人)の合計8人が作業していましたよ
- 79. 2015年10月20日
-
耐圧コンクリート打設~一体打ち~
立ち上がりの部分とべた基礎の部分を一度に打つことを“一体打ち”といいます。一般的にはべた基礎を打ってから立ち上がり部分を別の日に打つことが多いようですが、そこはより強度を高めるため一度で打つのです(結合部は2回に分けるより一度に打って密着しますからね)
- 80. 2015年10月20日
-
耐圧コンクリート~一体打ち~
外周部分からコンクリートを流していきます。まわりでは「バイブレーター」という振動させる機械で打ったコンクリートの中の空気を出し、均一にならしていく人が作業しています
- 81. 2015年10月20日
-
耐圧コンクリート打設~一体打ち~
息の合った作業が続きます。ホースを持ってコンクリートを流しこんでいるのはポンプ車の人、まわりで「バイブレーター」で作業しているのが樋口さんチームの職人さん
- 82. 2015年10月20日
-
耐圧コンクリート打設 完了
お昼にはこの日の作業が完了しました。きれいに均されております
- 83. 2015年10月20日
-
おまけ
作業する若い職人さんに指示をする親方、樋口さん。
- 84. 2015年10月15日
-
基礎断熱・型枠 アップ
白い板状のものが“ミラポリカ”というシロアリが噛みちぎれない基礎の断熱材です。外断熱ですから基礎の外側に設置されています。あたりまえか。。
ここまで出来たら「配筋検査」です。第三者機関に申請したとおりに出来ているか検査をしてもらいます。
- 85. 2015年10月11日
-
基礎工事~型枠設置~
白いシートは“透湿防水シート”というもの。外周をぐるりひとまわりしているのが型枠です。ここから先は“配筋工事”になりますので、専門の職人さんが配筋工事をします
- 86. 2015年10月11日
-
基礎工事~先行配管~
何よりも気密性・断熱性重視の外断熱の家ですから、基礎や壁にあとから穴を開けるわけにはいかないので、あらかじめ配管は内部に引き込んでおく必要があります。写真のグレーの塩ビ管が見えますか?この作業は水道屋さんが行います
- 87. 2015年10月09日
-
振り返って その1
『家を建てる』と聞くと、それは“大工がつくるもの”というイメージですが、どれだけたくさんの人がかかわって、みんなで力を合わせて出来上がるのか。。本日までの工事を振り返ってみましょう
まずは、何はなくとも設計担当の小川が現地の調査をした様子。設計するための必要な情報収集に現地へ出向いた時の写真(満面の笑顔!)
5月のことでした。
- 88. 2015年10月09日
-
振り返って その2
地盤調査を行いましたので、調査の方が来ました。この機械で地盤改良が必要かどうか調べています。
この時が9月
- 89. 2015年10月09日
-
振り返って その3
結果、地盤改良が必要とのことで、杭工事の職人さんが二人作業をしました
重機を操作する人とペアで作業を進めていきます
- 90. 2015年10月09日
-
振り返って その4
10月5日に行った『水盛り・遣り方』は現場監督と職人が行いました
さらに言えば、仮設トイレの搬入もこのタイミングで業者さんが運んできます。
- 91. 2015年10月09日
-
そして基礎屋さん
はい、こちらが基礎屋の樋口さん。写真は他の現場での作業の様子ですが、ここから先は樋口さん率いる“基礎屋”チームが作業をします。外断熱であることや『基礎コンクリートの一体打ち』をしていることからも技術力が必要とされる大事な工事。よろしくお願いしますね
- 92. 2015年10月06日
-
そして重機が入ります
白いラインが目印。この線に沿って地面を掘っていきます。ここまででW様邸現場には、地盤調査⇒杭工事⇒基礎工事とそれぞれの業者さんが入り作業しています。これからどんな手順で作業を進めていくのか、今回はそのあたりを重点的にレポートします。
- 93. 2015年10月05日
-
水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)
まずは工事に着手する前に建物の正確な位置を出す作業のことを、こう呼びます。今はレーザーによる位置を出す機械を使用して直角・水平を出しますが、その昔はチューブの中に水を入れて直角・水平を出していたことが“水盛り・遣り方”と言われる所以です。
- 94. 2015年10月01日
-
地盤改良工事
地盤調査の結果、地盤改良が必要とのことで鋼管杭の工事が始まりました。
- 95. 2015年10月01日
-
これが鋼管杭
長さが6mから7mの鋼管杭を34本埋めていきます
- 96. 2015年10月01日
-
入っています
こんな感じで、印をした場所に一本ずつ。
- 97. 2015年10月01日
-
このように
ゆっくり回しながら地面に入れていきます。作業員の方のマスクも杭と同じグレーだ
- 98. 2015年09月19日
-
地縄を張りました
図面を基にして、実際に建物の位置や大きさを縄で印をつける作業です。図面で見て想像している寸法と違うかな? どうかな?
W様に立ち会っていただき確認をしました。
物件データ
設計担当 | 小川 敏夫 |
---|---|
工事担当 | 田口 政晴 |
総床面積 | 127.52㎡ |
気密測定値(C値) | 0.18㎠/㎡ |