三世代プラス『Wan』～涼温な家の二世帯住宅～

お引渡し前

新しい家は慣れないこと、分からないことが沢山。しっかりとご説明させていただきます。

⑩２階 リビング

陽当たり良好♪リビングの奥はお子様部屋です。

⑨２階 ダイニングキッチン

別の角度から。

⑧２階 ダイニングキッチン

１階とは床・建具の色が違い、ガラッと雰囲気が変わります。

⑦１階 小屋裏

隠し部屋的な１階小屋裏です。お子様も大喜びの遊び場♪

⑥１階 洋室

建具の色とピンクの壁紙がアクセント。

⑤１階 畳コーナー

ＬＤＫ側から見た畳コーナー。

④１階 ＬＤＫ

ゆったりとしたＬＤＫ。引戸を引けば畳コーナーと一体利用も可能です。

③シューズクローク

大容量のシューズクローク。一体何足入るのでしょう（＾＾

②玄関ホール

①玄関

広々とした玄関に旧宅の柱がアクセント。

建物本体工事が完了しました。

玄関タイル

１５０角のタイルです。グッと完成に近づいてきました。

内装工事

ハイクリンボードの継ぎ目にパテを塗り、壁紙を貼っていきます。

内装工事

玄関ホールには旧宅の柱を使用しています。

内装工事

ピンクの石膏ボードは「ハイクリンボード」

内装工事

６分岐チャンバー

各居室の排気口に繋がる６分岐チャンバー。センターダクトが家の動脈なら６分岐チャンバーに繋がるダクトは静脈ですね。

センターダクト

センターダクトも設置され、家の動脈とも言える重要な部分の工事が進んでいます。

足場解体

外壁工事が終わり、足場が解体されました。

外壁工事

屋根工事と外壁工事が完了しました。
ここからは内装工事に入っていきます。

気密測定

断熱工事が完了すると、次は気密測定技能者による気密測定です。横田建設の家では全棟実施しています。結果はＣ値0.19㎠/㎡　今回もいつも通り、気密性の高さを証明することができました。

外壁の断熱材

屋根工事に続き壁の断熱材も施工完了です。

屋根工事

Ｎ様・Ｏ様邸の屋根はＦ型瓦葺きです。
下地の工程が終わり、瓦を葺く準備をしています。

屋根工事

垂木間に３層目の断熱材（ミラフォームラムダ）をはめ込み、野地板を貼っていきます。

屋根工事

屋根の断熱材（２層目）と気密テープが貼られました。

屋根工事

一層目の断熱材の上に下地合板が貼られました。
これから２層目・３層目の断熱材を貼っていきます。

屋根工事

一層目の断熱材を施工中です。

上棟式

その後、建主様が家の四隅をお清めして回ります。
家族全員が参加した共同作業になりました。

上棟の準備が始まっています

ここから先は、大工の出番。
桧の土台が敷かれています。上棟までもうすぐ。

玄関ポーチ

玄関ポーチ部分もコンクリートを打って養生中。

そして、きれいな貝柱

基礎コンクリートの表面もきれいになっています。近くで見るとホントにきめが細かくてつるつるすべすべ♡

防蟻処理《MP工法》

シロアリが噛みちぎれない基礎断熱材（ミラポリカ）を使用していますが、断熱材と断熱材の間にも樹脂材を注入して防蟻対策をしています。薬剤を使用しないので住む人にも害のない方法なんです。

まず、型枠を取りはずします

型枠を外したばかりの時は、こんな感じ。
これから、基礎を仕上げていきます。

ポストコンクリート打設

ベース部分がある程度固まったところで、この丸い型枠を設置

ポストコンクリート打設

まるで、寸胴鍋で調理中のようですが、やがて　これがあの貝柱になるんです。

引き続き　養生しています

ポストコンクリート打設後は引き続き養生期間。基礎屋さんの仕事は　ほぼ終了。ここから先は、いよいよ大工の出番となります。

基礎コンクリート一体打ち工法

横田建設では立ち上がり部分とベタ基礎部分を“一体”で打つ工法を採用しています。継ぎ目がないと強度が増すだけでなく、防蟻対策にも〇。気密性能を保持する効果も大。

基礎コンクリート一体打ち工法

始めは外周部分からコンクリートを流し込みベース部分へ。コンクリートの中の空気を抜きながら息の合った作業が続きます。

後半戦

だいぶ出来上がってきました。ベース部分に煙突のように飛び出た丸い基礎の型枠。ここだけは、２度打ちになります。

作業終了しました

夕方には、養生をしてこのように。外気温によってコンクリートの固まる時間が違ってきますので、夏場と冬場では養生の期間が違ってくるんですって。

配筋工事

そして配筋工事。以前捨てコンを打った場所は“地中梁”になる部分。円柱型の配筋は、、さて　どうなるのでしょう？？
この後、配筋検査を受ます。

基礎断熱材の設置

白い板状の基礎断熱材“ミラポリカ”を設置しました

型枠を設置します

捨てコンを打った場所にうま　を置いていきます。

先行配管

気密性能の良さが自慢の横田建設の家ですので、配管は事前に工事をしています。グレーの塩ビ管が排水用の先行配管。

捨てコン

防水シートを敷いてから、コンクリートを打設します。

基礎工事《根切り・地業》

ランマーで固めていきます。
これがいわゆる“板チョコ”状態でございます。

基礎工事《根切り・地業》

樋口さんによる基礎工事は続いています。地面を掘り終わると砕石を敷いて。。

こちらが噂の・・・

基礎工事の樋口さんです

鎮め物

　地鎮祭の時お預かりした「鎮め物」は、基礎工事の前にこのようにしずめました

杭工事

地盤改良が必要とのことで、杭工事がはじまりました。青いしるしに鋼管杭を打ち込みます。

工事看板

工事に入る前の準備

地縄張り

縄で建物の位置を出し、地鎮祭を行います。

地鎮祭

地鎮祭では建物の四方に向け、神主さんが紙吹雪（切麻産米<キリヌササンマイ>）を撒きます。

地盤調査

写真真ん中あたりに、うっすら青いバツ印が見えるでしょうか？
ここを目がけて地盤の固さ機械で測定します。

地盤調査

解体が終わり、今日は地盤調査を行っています。
近隣のデータから、大体の状況は分かっていますが、新しく建つ位置を入念に調べます。

解体開始

住み慣れた我が家
重機で解体していくところは、とてもさみしい気持ちになりますが、その分も含め新しい家が満足していただけるよう横田建設一同努力していきます！

撤去清め祓い

旧宅の解体に先だって、清め祓いを行ないます。