とことん住み心地にこだわった長期優良住宅の『涼温な家』
上尾市I様邸 注文住宅
建築レポート|全物件
建築中レポート
- 1. 2015年11月02日
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お引き渡し ~エコキュートの説明~
横田建設では“コロナ”のエコキュートを採用する場合が多く、お引渡しの日にコロナさんの担当者が説明に来てくれます。ちなみに、8年保証にも加入していますので何かと安心。
- 2. 2015年11月02日
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お引き渡し~ドア・サッシの説明~
基本的な説明のほかに、停電時の使い方なども
- 3. 2015年11月02日
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お引き渡し~換気の説明~
こちらではリモコン操作の仕方など 説明します。この後小屋裏の換気装置について説明を致しました
- 4. 2015年11月02日
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お引き渡し~水廻り~
キッチン・洗面・浴室・トイレなどは、主にお手入れの仕方を説明させていただきます。IHクッキングヒーターは初めてご使用になるお客様も多いのですが、難しい操作はありません。ガスとほぼ同じ使い方で大丈夫なんですよ。
- 5. 2015年11月02日
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お引き渡し~書類などなど~
各種、説明書、保証書などの説明をします
- 6. 2015年11月02日
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お引き渡し~工事キーからお客様キーへ~
今まで工事用キーで出入りしていた我々の鍵は、お客様の鍵で一度施錠すると使用できなくなるのです(不思議!) I様にて施錠していただき、ここから先の建物はI様の管理となるのです。
- 7. 2015年11月02日
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記念撮影
“12月中旬の寒さ”と言われた本日、外は本当に寒く震えるほどでしたが室内はやわらかな温房空間。今年の冬は快適になりそうですね。I様これからもよろしくお願いします。
- 8. 2015年10月14日
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外構工事が進んでいます
建物は完成しておりますので、現在は外構工事。お天気を見ながらの工程は予定通りにいかないことも多いため、担当者はいつもハラハラ・ドキドキ。
- 9. 2015年09月27日
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見学会を行いました
たくさんの方に、横田建設のつくる「涼温な家」をご覧いただくことができました。
- 10. 2015年09月25日
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クリーニング、網戸の取付、カーテン取付
大工工事が終わった後に、室内クリーニング、網戸、カーテンの取付などを行います。
I様のご協力をいただき見学会をさせていただく予定ですのでその準備もしつつ。。
- 11. 2015年09月04日
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完成が近づいてきました
玄関ポーチのタイル工事が終わりました。照明の取付工事も終わっています
- 12. 2015年09月04日
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リビングの家具も取付完了です
一部配線がまだ終わっていないのと畳がまだ入っていませんね。リビング収納家具は設置完了しているようです
- 13. 2015年09月04日
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リビングの収納
まだお掃除前のため、床の汚れが気になりますが、これから完了検査を受けてクリーニングという流れになります。
- 14. 2015年08月28日
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足場が外れました
外回りの工事がほぼ終わり、足場が外れました。ようやく全体像がはっきりと見えるようになりました。青いシート部分は仮設トイレ→お役目ご苦労様でした
- 15. 2015年08月28日
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足場が外れました
現場では、足場屋さんが手早くばらしてトラックに積み込んでいきます。中央部分の赤いポールは仮設の電源→お役目ご苦労様でした
- 16. 2015年08月28日
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後ろ姿
ここからの写真、もう秋だ!
- 17. 2015年08月28日
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室内ではクロス工事が進んでいます
今日の時点で、全体の8割が完了していたクロス工事。壁の色が白っぽくなると室内が明るく感じます。
- 18. 2015年08月28日
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クロス工事
2階のアクセントクロス部分。
ちょっとわかりにくいですが窓のまわりに優しい柄のアクセントが入っています。
- 19. 2015年08月28日
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クロス工事
北側のトイレもクロスを貼ると明るくなりました。収納棚も付いています。
- 20. 2015年08月21日
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内部工事
建具も取り付けられ、大工工事も大詰めです。センターダクトも中に納まっています。細かな打合せをした配線の場所から線が出ていますね。
- 21. 2015年08月21日
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キッチン取付
大工さんの工事が終わりに近づく頃、キッチンの取付工事となります。天井には給気のダクトも施工されています。これから先、現場で活躍するのは大工に代わって「クロス屋」「水道屋」「電気屋」の面々。いよいよ仕上げ工事となります
- 22. 2015年08月02日
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外壁のサイディング工事
酷暑続きの気温ですが、サイディング工事始まっています。このころになるとお客様との打ち合わせは現場で行われます。暑さ対策は万全に、そして短い時間で、を心がけます。
- 23. 2015年08月02日
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内部工事
構造材は見えなくなり、仕上げ段階です。ここまで来ると空間の広さや高さが現実的になってきます。ピンクに見える仕上げはせっこうボード。この上にクロスが貼られます。
- 24. 2015年07月24日
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センターダクト取付
なんといっても「涼温な家」はこのセンターダクトありき。真打登場!といったところでしょうか?
- 25. 2015年07月23日
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吉野石膏
壁の補強のあとは、クロスの下地材として石膏ボードを貼ります。ここは洗面脱衣室。向こうに見えるドアはバスルームの入口。だんだんと空間が仕切られていきます
- 26. 2015年07月19日
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外壁工事が。。
7月前半の長雨の影響でサイディングの施工が少し遅れているようです。外回りの工事は天候に左右されるため、工程通りにいかないことも。。
- 27. 2015年07月09日
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天井野縁(てんじょうのぶち)
排気のダクトが施工されると、天井に野縁を組んでいきます。これは天井材を施工するためのもので、このタイミングで照明の位置も決定。配線が中央部分に出ていますね
- 28. 2015年07月09日
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システムキッチンの施工の準備
天井だけでなく壁にも補強をするのが、このタイミング。ここはシステムキッチンが付くところなので、図面の指示通りに補強が入っているのがわかります。
- 29. 2015年07月04日
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換気経路図
現場では、この図面の指示通りに施工をしています。建築図面は直線が基本ですが、この換気経路図に限っては曲線がふんだんに盛り込まれますね。
- 30. 2015年07月04日
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ダクトたちが。。
ますます宇宙っぽい。まわりが木材でなければNASAの光景のようですが、これが各室の排気ダクトとなります。図面どおりにできているかな?
- 31. 2015年07月04日
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なんだろう??
室内では不思議な光景が。。。
天井裏が定位置のダクトたちが施工され始めました。どことなく宇宙っぽい感じ
- 32. 2015年07月01日
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気密測定
こうして図った数値を“隙間相当面積”といい数値が小さいほど高気密であるといえるのです。そして気密性能は現場の施工性によって左右されるものでるため、いわゆる【大工さんの中間試験】みたいなものなのです
さてI様邸の測定結果は【0.16㎠/㎡】という結果。
高気密とは、2.0㎠/㎡以下のことをいいますが、これはかなりのいい数値。この数値が良いいからこそ計画的な涼温換気のチカラが発揮するのです
- 33. 2015年07月01日
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気密測定
断熱材の工事が終わると、気密測定をします。
住宅の気密とは建物の「すきま」を意味します。高気密とは隙間が少ないということです。横田建設のつくる『涼温な家』は性能の判断基準として気密測定を一棟一棟行っています。
気密測定は全てのドア窓を閉め切り、ラッパのような機械で室内の空気をどんどん出して圧力差を作り、その圧力差と空気の流量を測定します
- 34. 2015年06月26日
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胴縁(どうぶち)の施工
二層目の断熱材が貼り終わると、胴縁の施工です。この胴縁のことを通気胴縁(つうきどうぶち)ともいい、雨仕舞いにも大きな効果を発揮し、風圧がかかってもサイディングの裏に通気層がある為に等圧となり、雨水の浸入を防ぎ、入ったとしても排水し易く乾燥し易い。耐久性の面では有効な方法です。
- 35. 2015年06月25日
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二層目の断熱材
二層目が貼り終わろうとしています。
- 36. 2015年06月23日
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チームYOKOTA(現場)
左から、田口、内藤、平山、黒崎の4名。
今現場ではこの4人が断熱材を貼っていますよ
- 37. 2015年06月23日
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壁断熱・屋根とのつなぎ目
最後に施工した屋根断熱材が垂木の間に挟まっているのが見えます。その下から壁の断熱材が気密テープでぴったりくっついています。
- 38. 2015年06月23日
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壁断熱工事/ミラフォームM2RS
屋根の断熱工事が終われば、雨が降っても安心です。で、次は壁の断熱材施工
まずは、一層目を張り巡らせていきます。サッシが取り付けられるのもこの頃なんです(中央の引き違い窓は付いてますね)
- 39. 2015年06月16日
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屋根工事・アスファルトフェルト敷き
防水のためのアスファルトフェルト敷き工事も終わりました。
梅雨時ゆえお天気は心配でしたが、何とか無事に。
- 40. 2015年06月16日
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屋根断熱工事/ミラネクストΛ(ラムダ)
三層仕立ての屋根断熱のいちばん外側に「ミラネクストΛ」が垂木の間にすっぽり入ります。
- 41. 2015年06月11日
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屋根断熱工事・垂木
二層目の断熱材が貼り終わったら、垂木を打っていきます。大工のアキレス腱がこんな感じで伸びちゃうくらいの屋根勾配。気を付けて!!
- 42. 2015年06月11日
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屋根断熱工事/ミラフォームM2RS
次に、ミラフォームM2RSを施工した後気密テープを貼りました。
これが、二層目。
- 43. 2015年06月11日
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屋根断熱工事/ミラフォームΛ(ラムダ)
まずは、最初に「ミラフォームΛ(ラムダ)」を木材の間にはめ込んでいきます。
これが一層目。
- 44. 2015年06月11日
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屋根工事が始まっています
上棟後は屋根工事から始まります。断熱材をはじめ材料が適宜運ばれてきます。
- 45. 2015年06月09日
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乾杯!!
今まで紙の上で見ていたものが、立体になると迫力を感じます。建主様からは何より工事の安全を第一に、というお話がありました。我々も無事の竣工を目指して想いをひとつにしました。
- 46. 2015年06月09日
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建物の四隅をお清め
ここからは、建主様と一緒に。
家の四隅を時計回りで。
- 47. 2015年06月09日
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田口棟梁が代表してお清めを
酒、塩、米をお供えして清めます。
- 48. 2015年06月09日
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棟木に幣串を取付けて
いよいよ上棟式の始まりです
- 49. 2015年06月09日
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上棟しました!!
心配されたお天気も、早くに止んで無事上棟しました。
- 50. 2015年06月05日
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上棟前の準備
土台を敷きます。だんだんと平面から立体へなりつつありますね。
- 51. 2015年06月02日
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玄関まわりのコンクリートを打設
後々仕上げにタイルを貼る部分です
- 52. 2015年06月01日
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型枠が外れるとこのように
2本の金物が触覚みたい。表面に顔とか書きたくなったりしませんか??
- 53. 2015年05月31日
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図面通りの配置
パッと見、寸胴鍋が並んでいるような光景ですが。。。
- 54. 2015年05月30日
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基礎の図面
横田建設では、丸い基礎が特徴の一つ。図面ではこのように表記されています。「建築図面=直線」というイメージで普通は堅苦しい印象ですが、丸い基礎があるとなんだかかわいく見えるから不思議
- 55. 2015年05月27日
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基礎の下塗り
シロアリ対策の後は、基礎の下塗りをします。この後養生されたのち完成間際に仕上げをします。
- 56. 2015年05月25日
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基礎断熱のMP工法
シロアリが噛めない硬さの断熱材の接合部に樹脂を注入して、隙間を埋めます。こんな水鉄砲みたいな道具を使います。白あり対策は念には念を入れて。
- 57. 2015年05月25日
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型枠外れました。
養生期間が終わり、全部の型枠が外れました。全体的に白っぽい感じになりました
- 58. 2015年05月22日
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養生期間のようす
灰色の独立基礎が寸胴鍋に見えなくもないこの写真。ご近所の方には“あの丸いの何かしら?”と質問されることがよくあります。ちょっと珍しいこの景色。
- 59. 2015年05月21日
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独立基礎のコンクリート打設
丸い型枠は横田建設オリジナルのもの。サイズは大小あります
- 60. 2015年05月21日
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アップで見るとこんな感じ
この丸い型枠は、特注で作ってもらったもの。養生期間が終わったら上下2箇所の金具を外します。すると。。どうなるか?
- 61. 2015年05月20日
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耐圧コンクリート打設 始まりました
コンクリートミキサー車がやってきて、いよいよ“コンクリート一体打ち”が始まります。
- 62. 2015年05月20日
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まずは、外周から
コンクリートを流していきます。
- 63. 2015年05月20日
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本日の作業はこれにて終了
べた基礎部分と外周のところは一体で打ち終わりました
中の丸い基礎は明日もう一度。
- 64. 2015年05月19日
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内側の型枠を組む
配筋検査を終えたら、耐圧コンクリートを打設します。そのための残りの型枠を組んでいきます。基礎屋さんの仕事も大詰めにさしかかりました。コンクリートの打設が終わると基礎屋さんから大工へバトンタッチ。いよいよ木工事が始まるんです
家づくりはチーム戦、職人から職人へ仕事をつないでいきます
- 65. 2015年05月19日
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型枠が完成しました
あとは、コンクリート打設を待ちます。明日は朝からコンクリート打ちです
- 66. 2015年05月15日
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配筋検査が終わりました
空っぽだった内部に鉄筋がぎっしり。図面通りになっているかの検査が行われます。この後コンクリートに埋もれてしまうとわからなくなりますからね。横田建設の家は完成して見えなくなってしまう部分も自慢なんです。
- 67. 2015年05月15日
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『捨てコン』の訳
以前『捨てコン』を打ったのは、地中梁を安定させるスペーサーを置けるようにするため、そして正しい被り寸法を取るために打つのです。「捨てコン」なんて名前だけど大事な仕事をしているという事実。
- 68. 2015年05月12日
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型枠の内側にミラポリカ
型枠の内側に「ミラポリカ」が設置されました。「ミラポリカ」とは基礎で使用する断熱材のことで白ありが噛みちぎれない硬さがあります。床下空間も室内と考える家づくりでは、薬剤で白ありをブロックすることは住み心地への影響を考えて一切やっておりません。
- 69. 2015年05月12日
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基礎断熱材が設置されました
地鎮祭からおよそ10日後、更地だったところがこのようになりました。遠くから見るとプールのようにも見えます。
- 70. 2015年05月11日
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うまと職人と型枠
うっすら見える黄色い糸が水糸(みずいと)と言われるもの。この糸を手掛かりに型枠の設置中職人の足元には“うま”
だんだん馬に見えてきた??
- 71. 2015年05月09日
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型枠を設置します
基礎のコンクリートを打つための型枠の設置が始まりました
手前の浴槽が気になりますが、これは作業で使うものを入れるのかな?
- 72. 2015年05月09日
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型枠設置
横田建設では基礎コンクリートのべた基礎部分と立ち上がりを一回で打つ『一体打ち』をしています。そのためには型枠を立てる“うま”が必須。写真真ん中の規則正しく並んでいる金属製のハンガーが通称“うま”
- 73. 2015年05月08日
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さらに転圧をします
翌日も転圧作業が続いています。しっかり固めて丈夫な基礎をつくるために。
- 74. 2015年05月08日
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防湿シートを敷きます
転圧作業が終わったら、防湿シートを敷きます。言ってみれば板チョコを銀紙でくるむ作業かな。なんだか職人さんが小人に見えてきた。
- 75. 2015年05月08日
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捨てコンクリート
通称“捨てコン”と言われています。型枠や配筋の位置をわかりやすくするために打つコンクリートです。
- 76. 2015年05月07日
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地業工事 根切り(ねぎり)
実際に地盤を掘っていく作業を根切り(ねぎり)と言います。白線で書いた目印に沿って重機で掘削していく作業です。
- 77. 2015年05月07日
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鎮めものを埋めます。
地鎮祭でお預かりした『鎮めもの』を地中深く埋める作業を行います。
- 78. 2015年05月07日
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鎮めもの。
確かに、深く埋めました。
- 79. 2015年05月07日
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根切り作業後半
朝から始めた根切りは午後にはこのように。私は個人的にこの状態を“板チョコ状態”といっております。まだなんとなく土が柔らかい感じですね。
- 80. 2015年05月07日
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転圧作業
“板チョコ”状態の地盤の上に砕石を敷き詰め、ランマーという機械(写真の赤いやつ)で地面を転圧していきます。この状態を“ホワイトチョコ”状態といっています。
- 81. 2015年05月07日
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一日の作業が終了です
本日の作業はここまで。午前中はふんわり柔らかい地面が、しっかりと硬くなっている様子がわかりますか?
- 82. 2015年05月02日
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地鎮祭が行われました
資料によると地鎮祭とは、その土地に住む神様を祝い鎮め土地を利用させてもらう許可を得ること。それと、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願すること。とあります。
5月に入ったばかりなのに夏かと思うほど暑い中でしたが、これから始まる家づくりを想い身が引き締まる思いです。
- 83. 2015年05月02日
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着工前
写真は着工前の現場です。今は更地のこの場所から工事のレポートをスタート。
さて、どのように景色が代わっていくのか。。。楽しみです。
- 84. 2015年05月02日
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水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)
水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とは工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業のことです。設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立て、水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。この作業により実際に建物が建つ位置が確定するのです。
物件データ
設計担当 | 小川 敏夫 |
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工事担当 | 田口 政晴 |
総床面積 | 111.55㎡ |
気密測定値(C値) | 0.16㎠/㎡ |