冬の寒さを我慢しない、涼温な家づくり 始まりました。
さいたま市緑区 S様邸 注文住宅
建築レポート|2014年
建築中レポート
- 1. 2015年02月28日
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お引渡しが終わりました
最後に、お施主様に新居の鍵で施錠してもらいます。この瞬間から工事用の鍵は使えなくなり、建物はお施主様に無事 引き渡されました。
同時にこの瞬間から我々は「家守り」としてS様とのお付き合いが始まります。季節による住まい方、メンテナンスなどなど 末永くどうぞよろしくお願いいたします。
- 2. 2015年02月28日
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そしていよいよ今日はお引渡しです
あらかじめ、お施主様に「竣工確認」をしていただきますので、指摘部分がきちんと直っているかをチェックしてもらうこと。機器類の説明をお引渡し時に行います。
いっぺんにいろいろ覚えるのはとても大変!! “もしも困ったら横田建設にお電話ください”とお伝えしています。
- 3. 2015年02月27日
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お引渡しまでの準備
お引渡しまでの間、センターダクトからの給気の風量を測定したり、給気口の開度の調整に担当は大忙し。一棟一棟の間取りや特性に合わせた微妙な調整が今後の「住み心地」に大きく影響しますのでね。ここの作業は大事なわけです。
- 4. 2015年02月27日
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外構工事も進んでいます
家本体は完成していますが、この後 外構工事がまだ残っています。ガレージの部分が完了しているようですね
- 5. 2015年02月26日
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換気装置・エアコン稼働しています
お引渡しに備えて換気装置、涼温エアコンが稼働しています
- 6. 2015年02月13日
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カーテンの取付 完了しました
こちらはリビングダイニング。
上下に開閉するプレーンシェードを下したところ
- 7. 2015年02月13日
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洋室のカーテン
お部屋の使い方や窓にシャッターが付くのかどうか
家具との色の相性によりカーテンの生地を決めていきます
- 8. 2015年02月13日
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間接照明
クロスの色を濃いめにして、右端の窓には同色のロールスクリーンを選びました。壁の照明は上に向けて光るアッパータイプ。就寝中の人に配慮したあかり。
- 9. 2015年02月13日
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夜の灯かりを確認
センサー付きの照明は、暗くならないと確認ができないため、日が落ちたところで確認します。手前の梅が咲きそうだ。
- 10. 2015年02月08日
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灯かりが点いた
クロス工事が終わると照明器具を取付けます。工事の工程が進む毎に命が吹き込まれていくような、そんな感じがします。
- 11. 2015年02月08日
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棚も取付が終わっています
- 12. 2015年02月08日
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リビングの棚も 給気口も施工完了
- 13. 2015年02月08日
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玄関ホール
玄関のクローゼット棚も完了しています
- 14. 2015年02月08日
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デスクコーナー
- 15. 2015年02月08日
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家事コーナー
- 16. 2015年02月08日
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2階階段ホールと寝室の間接照明
- 17. 2015年01月22日
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クロス施工後
まだ照明は付いていませんが、お子様たちの勉強スペースです。
- 18. 2015年01月22日
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クロス施工前
まだ大工の道具があります
ここにクロスを貼ると。。
- 19. 2015年01月22日
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クロス工事後
アイボリー系の石目調クロス
部屋の明るさが違いますね
- 20. 2015年01月22日
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クロス工事前
壁のピンク色なのは【ハイクリンボード】(YOKOTAペディア参照)
この写真がクロス施工前
- 21. 2015年01月18日
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センターダクトも定位置に。
しばらくの間、ここで完成を待ちます
- 22. 2015年01月18日
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玄関のタイル
ご家族みんなで選んだタイルも施工が完了しています
- 23. 2015年01月18日
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兆し
寒い寒いと思っていても植物は季節を先取りしているようです。心までちょっとほっこり。
- 24. 2015年01月18日
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建具も取付が終わっています
ここまで来ると、大工の仕事はもう終盤。平面図で想像していた間取りが現実的になってきますので、現場でクロスやカーテンの打合せに入ります。イメージが湧きやすいですね
- 25. 2015年01月18日
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玄関収納にもひと工夫(2)
“ピンポーン。宅急便でーす”
“はーい 印鑑どこだっけ”
ということがなくなるんです(きっと)
- 26. 2015年01月18日
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玄関収納にもひと工夫(1)
今回は玄関収納の扉の吊元を変えています。写真右側のトールキャビネットはこのレイアウトの場合右吊元が標準ですが、今回内部に引出を設け、はんこや小物が取り出しやすいように左吊元にしています
- 27. 2015年01月18日
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キッチンの施工が終わりました
リビングに向かって対面式のキッチンです。背面には食器棚と家電の収納スペース
- 28. 2015年01月11日
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キッチン取付前
ちなみに昨年の年末は、ここまででした。
- 29. 2014年12月27日
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内部の様子
室内では大工さんが着々と仕上げ作業中です。
このピンク色の下地材は「ハイクリンボード」。
詳しくは「YOKOTAペディア」でどうぞ
- 30. 2014年12月27日
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アフター
何ということでしょう。
アイボリーの外壁に白いサッシが柔らかい印象の
外観になりました。青空に映えてきれいです
- 31. 2014年12月25日
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ビフォー
- 32. 2014年12月25日
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足場が外れる前
まだ、外観は見えませんが
- 33. 2014年12月25日
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足場が外れましたよ
太陽光が室内に入り、明るくなりますね
- 34. 2014年12月14日
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キッチンが付いていないキッチン
奥に勝手口が見えていますが、システムキッチンの設置はこの後ですね。
- 35. 2014年12月11日
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電気の配線
完成するとスイッチやコンセントしか見えてきませんが、壁の奥には配線がされています。ボードが貼られる前に電気工事が入るわけですね。このように建築工事は無駄のない日程が組まれて進んでいきます。
- 36. 2014年12月11日
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センターダクト
涼温な家の要「センターダクト」が設置されました。このダクトも完成時には姿がみえなくなります。
- 37. 2014年11月30日
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ベランダ
ベランダ部分の工事もはじまりました。
そして本日はこれからS様と現場にてお打ち合わせ。内部を実際見ていただきながら、具体的な棚の高さなど詳細に決める予定です。
- 38. 2014年11月28日
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気密測定
本日はいよいよ気密測定。
試験を受けるようなドキドキ感もありますが、C値0.19㎠/㎡という好成績!!
具体的な良い評価を得て、さらに良い仕事をしていきます!
- 39. 2014年11月21日
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床下地
まだ階段は付いてませんので、梯子で上り下りしています。見上げると床の下地が見えますね。
- 40. 2014年11月21日
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外部建具
窓サッシ、玄関が付きました。
- 41. 2014年11月08日
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窓のあたりには
外壁の断熱工事も追ってはじまりますが、まだ柱だけなのでシートがかかっています。サッシが付く位置には大きさに合わせて木の枠が組まれています。
- 42. 2014年11月06日
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まずは・・・
上棟も無事行われ、工事がどんどん進んでいます。
まずは屋根断熱。建物を守るためにも屋根工事から。
- 43. 2014年11月04日
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より断熱性能を強化した屋根に
今回、屋根の断熱性能をUPするため、野地板の内側にも断熱材を追加しました(写真右側参照)
- 44. 2014年11月04日
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夕方からは上棟式
この棟木に供えたお神酒と塩を、建主様が家の四隅に清めます。
そのあとは、職人とお施主様との顔合わせの意味も含めてみんなで乾杯。
無事に竣工するように、気が引き締まる瞬間です>
- 45. 2014年11月04日
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心配になる
平山大工(左側)の足元は安定していないようですが。。ハンマー振り下ろして大丈夫なのだろうか ひゃー 私は見ているだけで怖いのですが
- 46. 2014年11月04日
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上棟しました。
雨のため延期していましたが、秋晴れのこの日、棟木が上がりました。
屋根に近いこの高さで作業する大工たち
- 47. 2014年10月30日
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土台を敷きました
上棟予定は11月1日。ここからは基礎屋さんに代わり大工の出番です。桧の土台が敷かれました。
- 48. 2014年10月30日
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上棟前の準備
足場を設置します
今はまだ土台だけですが、土曜日には立体的になっているはず。
晴れますように。。
- 49. 2014年10月28日
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基礎全貌
土台を敷く前の基礎です。コンクリートがなめらかすべすべでキレイ♡
- 50. 2014年10月24日
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ふたたび養生
基礎断熱材に、樹脂材を注入後、左官屋さんが下塗りをします。そのあとの仕上げ塗りは工事の後半になるので、それまでは養生シートで覆います。
- 51. 2014年10月20日
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白あり対策
基礎の断熱材は白ありが噛みちぎることができない硬い素材。断熱材の継ぎ目部分には、隙間を樹脂材で埋めてゆきます。丸く囲った部分に“ケミカルセッター”という樹脂材を注入。薬剤を使わず、住む人にも害のない白あり防止法なのです。
- 52. 2014年10月17日
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養生中
季節によって養生する期間が少し違ってきます。コンクリートの固まり具合は気温によって変わりますので。コンクリートの配合も季節によって若干変えているんですよ。
- 53. 2014年10月16日
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丸い基礎にもコンクリートを
二日前に打った基礎のコンクリートが硬くなったところで、中の丸い基礎にもコンクリートを流し込みます。
- 54. 2014年10月16日
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中の空気を出しているのです
なんとなく、職人さんの雰囲気が“ラーメン屋さんのスープの仕込み”と勘違いしがちですが、違います。基礎です。
- 55. 2014年10月14日
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一日目 終了です
午前中には、このように
真ん中の丸い基礎部分は翌日に。
- 56. 2014年10月14日
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一体打ち
べた基礎と外側の立ち上がりの基礎を一度に打っていきます。「一体打ち」と言われるこのやり方は、密着度が違うのです。施工時、最も気を使います。
- 57. 2014年10月10日
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コンクリート打設直前はこの状態
このような、状態をこの週間ご覧いただけます。
週が明けるとコンクリート打設工事が始まります。
- 58. 2014年10月08日
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配筋 丸い基礎の部分
丸い基礎の中には、このような配筋が。
- 59. 2014年10月04日
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配筋工事がはじまりました
まずは地中梁の配筋です
下が柔らかいとこの配筋が沈んでしまう可能性があるので、あらかじめ“捨てコン”を打ったのはこのためだったのですよ
- 60. 2014年10月03日
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基礎断熱材 設置されました
なんだか、全体的に白くなりましたね
- 61. 2014年10月02日
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基礎断熱材設置
シロアリが噛みちぎれない硬さの「ミラポリカ」という断熱材を使っています。この断熱材を、MP工法という工法で正しく施工することで、製造元の㈱JSPとの間に保証契約も結んでいます。万が一の安心感と薬剤を使用しないという安心感。
- 62. 2014年10月02日
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型枠設置
基礎コンクリート打設工事の型枠設置が始まりました
型枠の内側に均等に置かれているのは「馬型スペーサー」通称“うま”
- 63. 2014年10月01日
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捨てコン
溝の部分に捨てコンクリート(捨てコン)を打って本日は終了
- 64. 2014年10月01日
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捨てコン
図の中の赤くなっている部分が捨てコン部分
これは、この後行う配筋工事に備えて行うものです
図のように地中梁の配筋が安定するように打つコンクリートです
詳しくは次回
- 65. 2014年09月30日
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透湿防水シート
“ランマ―”で締め固めた地面に防水シートを敷きます
チョコレートが銀紙に包まれた感じでしょうかね
- 66. 2014年09月30日
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基礎転圧
板チョコ状態の地面を“ランマ―”という機械を使って固めていきます
ひたすら固めるのです
- 67. 2014年09月30日
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基礎転圧
白くなっているのは砕石
砕石を敷き、固め、砕石を敷き、固め
を何度か繰り返し、ひたすら固めていきます
- 68. 2014年09月29日
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根切り
『水盛り遣り方』が終わると、いよいよ地面を掘削する重機が登場
この地面を掘る作業のことを『根切り/ねぎり』といいます
- 69. 2014年09月29日
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根切り
この作業は、今回夕方にはほぼ完了。
これが、いわゆる“基礎の板チョコ状態”
ここからは、目まぐるしく現場の状態が変化します
天気が続きますように・・
- 70. 2014年09月22日
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水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)
建物の正確な位置を出す作業のことを「水盛り・遣り方」と言います
まず基準となる地面の高さを決め、等間隔に水杭(みずぐい)を立て、水平ライン(基礎の上端の高さ)を記した水貫(みずぬき)を横につないでいきます。
水杭と水貫が動かないように筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定。
このあと水糸(みずいと)を張って中心線を出すのですが、写真ではまだ途中ですね
- 71. 2014年09月20日
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杭工事
全部で36本。このように。
これから造る家をずっと守っていく大事な地盤です
安心して暮らすための第一歩なのです
“おしゃれは足元から。家は地盤から。”
- 72. 2014年09月20日
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鋼管杭工事
目印を付けた場所に杭を打ち込んでいます。今回は14mですので、途中で溶接していますね。
- 73. 2014年09月20日
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杭芯出し
地盤調査の結果をもとに、杭を打つ場所に目印を付けることを「杭芯を出す」と言います。今回のS様邸は長さが14mの杭を36本打ちます
- 74. 2014年09月06日
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地縄を張りました
解体工事、地盤調査が終わりまして、本日は地縄を張りました。
図面の通りに建物の大きさを縄で記すことを「地縄張り」といいます
敷地と建物の関係が実物大に現れました
- 75. 2014年08月30日
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地盤調査
横田建設の場合、SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験を行い地盤を調査しています。これは SWS(スエーデン式サウンディング)試験を進化させた新しい調査方法で、今まで判定できなかった詳細な土質(ローム・砂質土・粘性土・腐植土・盛土)の判定ができるようになったものです。
- 76. 2014年08月21日
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建築に先立ち、解体工事が始まりました
家を新しくするためとはいえ住み慣れた家を解体することは建主様にとって複雑な思い、寂しい気持があるかと思います。だからこそ我々は今回新築する家がより住み心地のいいものに、愛着がわく家になるように全力を尽くしたいと思う気持で、挑みます。
物件データ
設計担当 | 小川 敏夫 |
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工事担当 | 田口 政晴 |
総床面積 | 137.02㎡ |
気密測定値(C値) | 0.19㎠/㎡ |