趣味の陶芸　ゆったりした土間スペースがある『涼温な家』～

お引渡し

全ての工事が完了し、お引渡しの日を迎えることができました。玄関ドアを本鍵で施錠すると工事キーは使えなくなります。これで無事にお引渡し完了となりました(^^

お引渡し

換気システムやエコキュート、太陽光発電のモニター、インターホン等のご説明。確認申請書や完了検査済証、各種設備の取り扱い説明書をお渡しします。一日でも早く新居に慣れていただき、『涼温な家』の住み心地を満喫してください(^^

工事完了

外構工事も完了し、あとはお引渡しを待つのみとなりました。

カーテン

主寝室にはおすすめの２倍ヒダのカーテン。

主寝室

洋室

カウンターの下は大容量の収納に。

洗面脱衣室

キッチン

キッチン～ＬＤ

タタミルーム

大壁の和室です。床柱は思い入れのある旧建物の柱を再利用しました。窓にはカーテンではなく和紙調のプリーツスクリーンを使用しています。

リビング～タタミルーム

玄関ホール

壁紙が貼られ、家の中が明るくなりました。

クロス工事

壁紙の工事が進められています。本体工事もいよいよ完成に近づいてまいりました。

外壁

柄の中に『葉っぱ』が隠れているデザインのサイディング。

内装工事

陶芸室の棚が取付けられました。左側が粘土をこねる作業台で右側の２段は材料を置く棚です。図面上でイメージし辛いところは現場打ち合わせによって決定します。

太陽光発電

太陽光発電システムのパネルが設置されました。下からは見ることができませんが、5.88kWのシステムです。

システムキッチン

システムキッチンとカップボードの施工が完了しました。グッとダイニングキッチンらしくなってきました。

ベランダ笠木

ベランダの笠木が施工されました。手摺部分はまだビニールで養生されています。ベランダ床の仕上げはもう少し先の予定です。

基礎樹脂モルタル（中塗り）

基礎外周部の仕上げに入ります。基礎樹脂モルタルの中塗り。乾いた後に仕上げを行います。

外壁工事完了

サイディング・破風板塗装・雨樋工事が終わり、足場が外されました。

陶芸室の土間仕上げ

陶芸室の土間コンクリートが充分に乾いたところで、仕上げの工程に入ります。使用するのは防塵塗床材（ボウジンテックス＃8000）です。様々な工場や研究所などに使われる材料です。

野縁（のぶち）

外壁の仕上げ工事と並行して、内部の工事が進んでいます。まずは天井から。

センターダクト設置

気密測定も終わり、外部はサイディング工事が進んでいます。その間は内部の換気経路の工事が行われます。センターダクト設置の様子。涼温な家の動脈とも言える重要な部分です。

気密測定

気になる結果は・・・Ｃ値
0.16㎠/㎡でした。　今回もとても優秀な成績♪

気密測定

断熱工事が終わり、本日は『気密測定』です。横田建設では全棟実施していますので、大工さんも慣れたものですが、結果が出るまでは、やはり緊張します。

断熱工事（二層目）

建物外壁部の断熱材（二層目）が施工されました。明日は横田建設の家では全棟実施している『気密測定』です。

断熱工事（外壁）

屋根の仕上げ工事と並行して、外壁部分の断熱工事が進んでいます。まずは一層目の断熱材を施工し、継ぎ目に気密テープを貼っていきます。

屋根工事（仕上げ）

Ａ様邸の屋根はコロニアル仕上げ。太陽光発電システムが設置されるので丸々見えるのは今だけです。

屋根工事（仕上げ）

屋根材が運ばれ、仕上げの準備が整いました。

屋根工事（ルーフィング）

野地板の上にアスファルトルーフィングを留めていきます。

屋根工事（野地板）

屋根の断熱材施工が終わり、仕上げの工事に入ります。

屋根工事（断熱材三層目）

三層目の断熱材を上垂木の間に施工して屋根の断熱工事は完了です。

屋根工事（断熱材三層目）

三層目の断熱材は熱伝導率0.022w/m･Kの『ミラネクストラムダ』を使用します。

屋根工事（上垂木）

二層目の断熱材の施工が完了し、次は上垂木をかけます。この上垂木と次に施工する三層目の断熱材の厚みの差が通気層になります。

屋根工事（断熱材二層目）

下地合板の上に二層目の断熱材を施工し、継ぎ目には気密テープを貼ります。

屋根工事（下地合板）

一層目の断熱材を張り終えて、二層目の断熱材の下地となる合板を施工しました。

屋根工事（断熱材一層目）

下垂木の施工が終わると、次は垂木の間に一層目の断熱材を落とし込んでいきます。

屋根工事（下垂木）

横田建設の家の屋根は断熱材を三重に施工します。まずは一層目の断熱材を施工するために、垂木（たるき）を掛けていきます。

上棟

棟木に幣串を立て、無事に建物が完成するよう祈願します。

上棟

快晴の中、棟上げに向けて順調に進んでいます。

土台敷き

上棟に先立って土台敷きが行われました。

基礎完成

基礎外周部に樹脂モルタルの下塗り、養生をして上棟前の基礎が完成。

防蟻処理

養生期間を終え型枠が外されると、次は防蟻処理です。

基礎工事（コンクリート打設②）

コンクリートの打設が完了しました。円柱型の独立基礎は後日です。

基礎工事（コンクリート打設①）

コンクリート打設の様子。横田建設自慢の頑丈な基礎工事もクライマックスです。

基礎工事（型枠設置）

配筋検査の後、内側の型枠が設置されました。

配筋工事

基礎の配筋工事が進んでいます。コンクリート打設前に配筋検査が行われます。

捨てコンクリート

捨てコンクリートが打設されました。この後に墨出しをして鉄筋が組まれていきます。

根切り・地業

天候にも恵まれ、工事は順調に進んでいます。明日は捨てコンクリートの打設です。

水盛り・遣り方

建物の正確な位置を出す作業です。これを以って建物本体工事の着工となります。

鎮物

基礎工事の前に建物中央の位置に鎮物（しずめもの）を埋めます。土地の神様への貢物です。地鎮祭で使用した砂で埋めます。

地盤補強工事完了

４７本の鋼管杭が打ち終わりました。（地中梁の通る所の杭はより深く打つため、頭が見えません）

地盤補強工事③

15ｍともなると、ビルの５階相当の高さ。覗いても底は見えません。

地盤補強工事②

15ｍの鋼管杭となると1本5ｍの杭を3本、現場で溶接しながらの作業になります。

地盤補強工事①

地盤調査の結果、今回は直径約140mm・長さ15ｍの鋼管杭を４７本打つことになりました。この杭が建物をしっかりと支えてくれます。

地鎮祭

土地の神様を祀り工事の無事を祈る地鎮祭。風もなく穏やかな日に執り行うことができました。

地縄

地鎮祭に先駆けて地縄張りを行います。地盤調査の結果、補強が必要との判定でした。地鎮祭の後、鋼管杭による補強工事が行われます。

地盤調査

旧宅の解体工事が終わり、まずは地盤調査から。近隣のデータから地盤補強工事が予想されますが、結果はどうなるでしょう。