今朝の新聞より。
私の予想では、あと、2,3年は先のことと思っていましたが。。
とうとう、家庭内では、今後 電球を交換するということが無くなってしまうようです。
今年の元旦に、実家のシーリングライトと天井の隙間から白い煙がでて、
同時に焦げくさいにおいと停電。。
10年選手のシーリングライトが悲鳴を上げた瞬間でした
幸い、お正月で家族が揃っていたので対応できたし、元旦から開いていた電気屋さんのおかげで
何事もなかったのですが
高齢の父母だけの時に、このようなことが起こっていたら。。と思うとちょっと怖くなりました
白熱灯から蛍光灯へと灯かりの主役が替わり、
電球の寿命が尽きる前に器具本体がダメになるということを実感した瞬間でした
そして、時代は蛍光灯からLEDへ
さらに長生きの灯かりが主流になろうとしているこれからは
ますます器具への信頼性が問われるのかなと思います
電球の交換が必要無くなると
“点いていて、あたりまえ”で、ほったらかしになってしまいがちですが
LED自体は長寿命ですが、器具本体は、10年間を目安に交換しないといけないこと。
今まで同様、定期的なメンテナンスは怠ってはいけないということを
肝に銘じておかないといけないのでしょうね