先日、携帯電話を忘れて出かけてしまいまして、連絡を取るのに公衆電話を探した時のこと。
。。。無いんです。公衆電話が。。
かつての記憶を頼りに、駅の改札とか、コンビニの前とか、探しに探したのに見つからない。
そういえば、電話ボックスって、最近の子供は知っているのかしら? 近ごろ見ないけど。
困った私が駆け込んだのは、駅の近くの交番。
聞けば『あそこにありますよ』と
あ、ありました。 1台だけ、ひっそりと。
でも、私が探していた公衆電話は、こんな感じのイメージ。。
公衆電話って、今 グレーなのか。そうだったのか。。緑色ばかりを探していたから、見つからなかったのか。。 と愕然とした昭和な自分。
皆さまの公衆電話のイメージは、何色? 赤ですか?黄色ですか?ブルーっていうのもありましたっけ
そしていざかけようとすると相手の電話番号の記憶もおぼろげで、いかに普段携帯を頼りにしているのかを痛感したわけです。
便利なものに依存して、引き換えに失くしたものの大きさにあらためて気づいた一件でした。
そして、先日見かけた病院のロビーには
こんなのも。
テレホンカード(これは死語?)が使えないタイプもありました。
白ですよ。白。覚えておこう。