偶然にも去年の今時期に観た映画がまたやっていたので再び。
第2回 浦和映画祭 世界のドキュメンタリー映画 での “エンディングノート”
“ガン宣告を受けた「段取り命」の熱血営業マンが、残される家族のため
そして人生総括のために、最後のプロジェクトとして課したのは「自らの死の段取り」だった。”
人は誰でも、自らのドキュメンタリー映画の主役ですからね
私も人生のエンドロールまで あとどのくらいの時間があるのかわかりませんが
終わりを意識して生きることは、大事なものがよりはっきりして
まわりに感謝をすることにつながる気がして
悲しいけど、じんわりと暖かい気持ちになりました
笑いながら泣けます
撮影者は娘でもあるこの映画の監督
映像にも溢れるあたたかなまなざしがじんわりと・・・
残り18日・19日の二日間ココでやってます。
ぜひ観てほしい。。
とてもよかったので。