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A様邸 コンクリート打ち

公開日:2011/10/14(金) 更新日:2016/04/13(水) 家づくりのこと社員

 

A様邸 コンクリートを打ちました。

 

 

コンクリートポンプ車はスタンバイOKです。

 

  

ミキサー車が到着しました。

 

 

ミキサー車からポンプ車へフレッシュコンクリートを送ります。

固まる前のコンクリートをフレッシュコンクリートといいます。

 

  

そしてポンプで送られ…

 

 

 ホースから出てきます。

先ずは立ち上がりから流し込みます。

 

 

バイブレーターで隙間なく。

 

 

内型枠にくっついている長方形の下端が、

基礎立ち上がりの天端です。

長方形の下端から10㎜下までコンクリートを流し込みます。

 

  

本日は大きな車両が多いため、田口さんは自転車で来ました…。

 

  

もう少しで立ち上がりは打ち終わりそうです。

 

 

玄関ドアは基礎高さより低い位置に設置されます。

玄関ドアの幅分基礎高さを下げるため、

コンパネを使用し段差を作ります。

 

 

コンクリートが長方形の印まで近づいてきましたので…

  

  

小手で仕上げていきます。

 

  

続いて耐圧版も小手で仕上げていきます。

 

コンクリート打ちはここまでです。

少し時間を置き、

コンクリートを落ち着かせ、

固まる前にセルフレベリング材を流し込みます。

 

セルフレベリング材はフレッシュコンクリートより流動性が高く、

水平面を作るために使用します。

 

 

長方形の下端までセルフレベリング材を流し込みます。

 

  

キレイな水平面が作られます。

 

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